住宅改修

住宅環境整備 相談・プラン作成・施工

転ばぬ先の バリアフリー

お年寄りを在宅で介護を行うには、住宅環境を整えることが大事です。廊下や浴室、トイレなどに手すりをつけたり、敷居と床の段差をなくすなど住宅改修を行った場合、介護保険では一律20万円までが限度額として支給されます。

介護保険が適用される住宅改修の内容

  1. 手すりの取り付け
    廊下、トイレ、浴室、玄関などに転倒防止や移動、移乗動作の助けになることを目的にした設置。
  2. 床段差の解消
    敷居を低くする工事、スロープを設置する工事、浴室の床のかさあげなど。
  3. 滑りの防止、移動の円滑化などのための床材の変更
    タタミからフローリングなどへの変更。床材の滑りにくいものへの変更。
  4. 引き戸などへのドアの取替え
    開き戸を引き戸・折り戸などに取り替える。ドアノブの変更。
  5. 洋式便器などへの便器の取り替え
    和式便器を洋式便器に取り替える。
  6. その他
    上記に挙げた工事に付随して必要な工事など。
9月 23rd, 2010  in 住宅改修 No Comments »